この記事では実際に私がランサーズを通して、フリーランサーの方に依頼した内容をまとめました。
全部読むとランサーズで依頼することについて疑問点が明確になると思いますので是非参考にしてみてください。
まずは登録をしましょう。
登録をしないと依頼ができません。
【WordPress】functions.phpコードの修正。予約カレンダーの修正。
(実際の依頼テーマとは異なります。)
依頼金額 5000円
19日に依頼をし。22日には完成しました。
今回のランサー様によれば、5時間程度でできたとのことです。
今回5000円でシステム部分の修正でしたので、比較的単価の低い設定で依頼を掛けました。
最初は安すぎるかな。誰も応募してくれないかなと不安でしたが、最終的には5者の方に応募頂きました。
それぞれの応募者の特徴と属性はこちらです。(名誉の為お名前は伏せます。)
こちらの設定依頼金額が安価だったので、正直精査せず早いもの順でも良かったのですが、最初に応募したAさんにメッセージを送ったところ、2日経っても返事が返ってこなかったので諦めました。
続いてBさんCさんがほぼ同時に応募があり、シルバーランクということでCさんに依頼のメッセージを送りましたが、私の手には負えない内容ですと、お断りのお返事を頂きました。
Cさんのお返事を待ってる間にD社とEさんに応募頂き、Eさんを選び依頼をしました。
このEさん凄く良かったです。
この記事で紹介したいですが、許可を取ってないので控えておきます。
今回の例を見ても初心者の私でも信頼性、権威性はある程度気にします。
認証無しのランサー様よりブロンズランクのランサー様を選ぶことになります。
なので認証はとても大事だと思います。
勉強になったことを備忘録として残しておきます。
まず、やり取りに関してはランサーズ内にある「ワークスペース」という機能を使って行いました。
簡単に言うとチャット機能です。
テキストだけでなく添付ファイルも送れます。
Eさんはこまめに要点をまとめたPDFを送って頂き、とても見やすく、分かりやすい内容でご教授くださいました。
丁寧なお仕事、本当にありがとうございました。
最初に、WordPressのログイン情報も必要とのことでログインIDとパスワードを送りました。
その後レンタルサーバーの情報も必要とのことでしたが、カード情報などがあるのでちょっと難しいですと返事をしたところ、ご自分の環境だけでできそうなので何とかしてみるということでやって頂きました。
今回実際に依頼を通して、今後の自分の受注から納品までのプロセスをなんとなく教えられた感じがして、とても有意義な依頼となりました。
この記事を見てる方にも参考になれば幸いです。