シン・マコ
2022.11.01 (更新日:2022.11.04)

令和4年宅建予想得点某有名講師のデータをグラフ化してみた

 
 
35はもはやエンジェルナンバー?

大手スクールの信憑性の高いデータによると、36点付近が30,000人とのこと。35点で10,000人いるので、35点を合格にすると合格者が40,000人超える。

36点説を自分なりに解釈してグラフ作成してみたのでご覧ください。

1.有名講師さんの36点説

Twitterの疑問

有名講師さんの自信


Twitterの補足

2.データを元に作ったグラフ

  • 令和4年の受験生が226,022人。
  • 有名講師さんのデータ上36点までが30,000人で調整とのこと。
  • 35点は10,000人で調整。
  • 34点以降は適当です。(一応山なりを意識しました。)

※35点までは有名講師さんのツイートを元に作成しました。34点以下は私が勝手に作ってますのでご了承ください。

3.データを見ての感想

36点で30,000人だと13.2%
35点で40,600人だと17.96%

奇跡の18%超えが有り得るなら35点組は安心していいかと思います。
宅建士試験は18%と40,000人が限界点、天井ですので、ここを超えてしまうと不動産適正取引推進機構がいい顔をしません。
逆に36点の合格率13%は普通に有り得るので、36点で止めることは十分に考えられます。
作ってみて、37点ボーダーだと合格率10%切るので、37点止めは100%有り得ないと確信しました。

さて35点組のポジティブキャンペーンですが、有名講師さんの予想が外れることを期待するしかないかと思います。
Twitterの補足で30,000人以上とは言わず「前後」と言ってたことがポジティブ材料になるかなと。
そして35点の得点者が10,000人切ることがあれば35点合格も安心できますね。

【こういう風に作りました。】
34点以下は私の感覚で作ってはいますが、山なりの法則上、こうなるんじゃないかと思います。
226,022人の受験生がいますので、どこかでダブルトップが出現すると思い、33点、32点は28,000人前後と予想しました。
31点以降はパーセンテージを意識して徐々に約1%単位で減るように調整してます。

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