【行政書士ラジオ】本試験への道:私のリベンジ計画 – 2月スタートの挑戦

こんにちは、みなさんと同じく行政書士試験の合格を目指している40代です。
小さい会社ですが不動産社長やってます。
今日は、私が実践している勉強計画をお題に記事を書きました。

目次

2月スタート

11月の行政書士試験にリベンジ合格するためには、段階的な学習計画を立て、継続的に勉強を進めることが重要です。

計画を立てる理由

行政書士試験は幅広い知識が要求されるため、計画的に学習する必要があります。
特に、30代〜40代の働いている私たちにとっては、仕事とのバランスを取りながら効率的に勉強時間を確保することが大きな課題です。
長期戦になるため、モチベーションの維持も同様に重要です。

具体的な計画

私の場合、2月から勉強を始め、以下のような計画を立てました。

STEP
2月〜3月: 基礎固め-その1。

ホームインスペクターの試験が控えてるので、行政書士の勉強は片手間になるが、毎日続けるということが重要。
1日平均1時間を目標にして、「よくわかる行政法」を中心に読み込む。
隙間時間は、去年の56点アップ道場の復習に使う。

STEP
4月〜5月: 基礎固め-その2。

FP1級の本試験が控えてるので、その1同様片手間にはなるが、この頃には、新しい問題集とテキストを読み始める。
LECの出る順シリーズを一通り回していく。
FP試験が終わったら、去年の過去問を模試形式で解いてみる。

STEP
6月: 本格的スタート

11月の本試験まで、とにかく過去問ぶん回し。
5肢択一の過去問を中心に回し、苦手分野を把握する。
その苦手分野をノートにまとめておく。
本試験まで最低7周する。

この月、ちょっと出費が発生するので要注意です。
模試7回パックの販売と、56点アップ道場の販売が始まります。

どちらも6月から購入できるので、早いうちに買って覚悟決めましょう。

模試7回パックが19,000円です。
56点アップ道場が50,000円です。

おまけ

  • 6/16(日) YouTubeライブ 横溝先生の140日の過ごし方
STEP
7月: 願書提出+模試+56点アップ道場

7月中旬から8月中旬まで、願書提出が始まるので、申込忘れずに。

日曜模試ですが、今年は去年より2日早いのでこうなります。

  • 7/14(日) 第一回到達度確認模試

模試は目標点を決めて、それに向けて日々、脳みそを調整していこう。

模試を受けに行くとおまけで「ドリル」が貰えます。
ドリルを含めた勉強計画を立てよう。
ファイナル模試まで、全部で5冊貰えます。

56点アップ道場

  • 7/12(金) 憲法8点アップ道場

最初に判例編が届いて、1週間期間を置いて条文編が届いた記憶です。

STEP
8月: 太陽の下でお勉強の季節

模試

  • 8/18(日) 第二回到達度確認模試

56点アップ道場

  • 8/16(金) 民法20点アップ道場
  • 同日   商法・会社法4点アップ道場
STEP
9月: 残暑、勉強部屋フル回転の季節

模試

  • 9/1(日) 第一回全日本行政書士公開模試
  • 9/15(日) 第二回全日本行政書士公開模試
  • 9/29(日) ファイナル模試

この3回分は、横溝先生が解説講義してくれます。

56点アップ道場

  • 9/13(金) 行政法20点アップ道場

おまけ

  • 9/16(月) YouTubeライブ 横溝先生の50日の過ごし方
STEP
10月:直前期

模試

  • 10/13(日) 第一回厳選!直前ヤマ当て模試
  • 10/20(日) 第二回厳選!直前ヤマ当て模試

56点アップ道場

  • 10/3(金) 一般知識8点アップ道場
STEP
11月:超直前期〜10日に本試験

一冊の苦手分野をまとめたノートだけを受験会場に持っていき、試験直前まで詰め込みます。
めちゃくちゃナーバスになってるはずです。
周りの人に嫌われることを覚悟してください。

働きながら行政書士になる!

このような段階的な学習計画により、2月から始めても十分に試験準備を進めることができます。
勉強は一朝一夕には行かないものですが、計画的に進めることで、働きながらでも行政書士試験の合格を目指すことが可能です。
同じ境遇の皆さん、一緒に頑張りましょう!

このブログは、30代〜40代の働く受験生が互いに励まし合い、共に成長するためのものです。
個々の勉強法や工夫を共有し、行政書士試験合格という共通の目標に向かって進んでいけたらいいなと思ってます。

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