久々にYouTube開いたらスガワラくんがPDCAを熱弁していた
PDCA、そういえば、中学生ぐらいのときに学校で習ったな。
三日坊主の俺には向いてないと悟った。
こんなお利口さんしかできないだろと諦めていた。
大人になって考えもしなかったこの方法。
スガワラくんがいうんだからやってみようと決意。
よしこれを資格勉強で取り入れてみよう。上手くいけば司法試験だって夢じゃないかも
まあさすがにそれは飛躍し過ぎだが、中学生時代以来の封印を解いてみることにした。
最近のPDCAの考え方
この4つにわけるらしい
- 大PDCAは最終目標
- 中PDCAは中間目標
- 小PDCAは短期目標
- 少々PDCAは細かい目標
私の行政書士試験に当てはめてみた
- 大PDCA 本試験記述抜き180点合格
- 中PDCA 模擬試験記述抜き180点合格
- 小PDCA 月ごとの目標
- 少々PDCA 週ごとの目標
こんな感じでよくない?
目標設定を細かくしてみた
目標設定
合格基準: 240点満点中182点以上
- 法令択一: 160点満点中128点(40問中32問正解)
- 多肢選択: 24点満点中18点(12問中9問正解)
- 基礎知識: 56点満点中36点(14問中9問正解)
エラー許容範囲
- 基礎法学: 1問間違い可
- 憲法: 2問間違い可
- 行政法: 1問間違い可
- 民法: 2問間違い可
- 会社法: 2問間違い可
日々の学習計画のための少々PDCAサイクルの実施
少々PDCAの一例
- プラン: 今週はメイン問題集30%やり、書籍行政法がわかったを20%読む
- ドゥ: 実行
- チェック: メイン問題集が20%、書籍が10%しかできなかった
- アクション: 眠気が原因だったので、朝起きたとき、帰宅後すぐに、など、眠気がほぼ発生しないタイミングで学習する。
実施方法
毎週のスケジュールに沿って勉強計画の進捗をチェックし、達成できなかった部分については理由を分析して次の週に改善する。このサイクルを繰り返し、試験までの学習効率を最大化する。
- 少々PDCAは週ごとに原則月曜から日曜の7日間で評価
- 月区切りは、評価日数を増減して調整
プランをここに記す
教材一覧
- 合格基本書
- 合格問題集⇒メイン問題集200問
- 良問厳選 肢別過去問題集⇒2500肢
- ウォーク問 過去問題集 1 法令編
- ウォーク問 過去問題集 2 一般知識編
- 40字記述式・多肢選択式問題集
- 書籍行政法がわかった⇒400ページ
- 去年の模試⇒7回分
- 去年の56点アップ道場⇒憲民行商会一般
- 去年のドリル集⇒憲行
- 今年の模試(購入予定)⇒7回分
教材はたっぷりあるのでこれ以上増やす必要はない。
ラジオネタが無限に沸く気がする
気のせい?
メイン問題集の進め方について
反復学習を取り入れたアジャイル学習法を採用して、効果的に学習を進めます。この方法は、吉野勲先生が提唱しており、異なる科目間での学習を組み合わせることが特徴です。例えば、憲法からスタートする場合、憲法の問題5問解いた後に民法を1問解くという方法です。翌日は、前日に解いた憲法の5問を復習し、新たに3問の憲法の問題を解いた後、前日の民法の問題を1問復習し、さらに新しい民法の問題1問と行政法の問題1問を解きます。このようにして、日々の学習に新たな問題を加えつつ、復習を重ね、他の分野も併せて進めていくことで、知識の定着と理解を深めます。
3〜5日学習を進めた後、すでに理解が深まったと感じる問題は学習から外し、一か月後に再度復習するというステップも含まれます。これにより、効率よく長期的な記憶に移行させることが可能です。
下記ステップは、吉野勲先生の方法を元に、私が脚色したものです。
憲法の問題5問解いた後に民法を1問解く
- 前日に解いた憲法の5問を復習し、新たに3問の憲法の問題を解いた後、
- 前日の民法の問題を1問復習し、
- さらに新しい民法の問題1問と行政法の問題1問を解く
もう一度ステップ1に戻るが、最初の5問のうち、もう知ってるなっていう箇所をやるのも非効率なので、わかっている個所は除外し、効率的に反復していく。
新しい分野をどんどん増やしていく。
5/19までが大変
アジャイル方式は進みが遅いので、最初かなり苦労します。
ただ、確実に知識は定着するので、だんだん周回が楽になります。
5/19の期限はメイン問題集を2周する期限です。
それに向けて進めていきます。
でもまあとりあえず1周しなきゃ
今週の目標、メイン問題集1周です。
もう火曜日なので焦ってます。
火水木金土日
あと6日しかねえ!
来週の目標4/29~5/5
- メイン問題集 2周目 30%やる
- 書籍行政法がわかった 20%読む
来週のブログでご報告します。