先に結論を書きます。 LECの行政書士試験公開模試(第1回)を受けたところ、記述抜きで142点、記述を合わせて172点でした。合格点には届きませんでしたが、あとから正答率を調べてみると、正答率70%以上の問題を4問落として18点を損していただけだと分かりました。この18点を取り戻せていれば、合格点に届く計算になります。模試の成績表は、正答率の列まで見て初めて使い切れると感じた話です。
2025年8月24日にLECの公開模試(第1回)を受け、その約1か月後にこの動画を撮りました。結果が返ってきたので、成績表を見ながら気づいたことを書いておきます。
記述抜き142点、記述30点で合計172点でした

まず結果です。記述抜きの得点が142点、記述式が30点で、合計172点でした。動画の中では記述抜きで146点くらいだろうと予想していたのですが、実際は142点で、予想より4点低い結果でした。
言い訳をすると、マークシートを塗る時間が足りず、60問すべてを5分以内で塗り終えるくらい急いでいました。丁寧に塗る余裕がなく、バババッと塗った感覚だったので、そのあたりで取りこぼしがあったのかもしれません。記述はこの時点で30点取れていたので、ここは良しとしています。
法令択一は平均割れ、偏差値48でした

記述を除いた法令択一(択一式40問+多肢選択)の点数も見てみました。この区分の満点は184点、平均点は109点でした。私の得点は106点で、平均を3点下回り、偏差値は48でした。
言い訳をすると、この模試を受けたのは8月24日です。当然、勉強も間に合っていない時期でした。この時点で平均割れしているのは、正直「やべえ」と思いましたが、時期が時期なので仕方ない部分もあると思っています。
正答率を調べたら、70%以上の問題を4問落としていました

ここからが本題です。成績表には設問ごとの正答率が載っていたので、自分が間違えた問題の正答率を一つずつ確認してみました。
すると、正答率70%以上の問題を4問落としていて、18点を損していたことが分かりました。具体的には、多肢選択の問42のA(正答率76%)と、一般知識の文章理解の問58(正答率84%)を落としています。ほかにも、憲法の外国人の地方参政権を問う問題(問4の2問目)や、行政事件訴訟法の義務付け訴訟の問題(問19)も間違えていました。
正答率が高い問題というのは、多くの受験生が正解している問題です。そこを取りこぼしているというのは、ちょっと痛いなと感じました。
18点を取り戻せば、合格点に届く計算でした

損していた18点を、記述抜きの142点に足すと160点になります。ここに記述の30点を足すと190点です。行政書士試験の合格基準は300点満点で180点以上ですから、70%以上の問題さえ取りこぼさなければ、合格点に届いていた計算になります。
苦しい言い訳ではあるのですが、そう考えるとLECの公開模試は、よくできている試験だなと思いました。正答率70%以上の問題をきちんと拾えば合格点に届く。逆に言えば、そこを拾えるかどうかが合否の分かれ目だということです。
本試験まで残りは40日弱です。序盤の勉強の出だしが鈍かった分を、ここで一気に詰めていかないといけない時期ですが、正答率70%以上の問題を取りこぼさないことを、模試の見直しの軸にしていこうと思います。
まとめ
- LECの公開模試(第1回、8月24日受験)は記述抜き142点、記述30点で合計172点だった
- マークシートを60問5分以内で急いで塗ったため、取りこぼしがあったかもしれない
- 法令択一(択一式40問+多肢選択、満点184点)は106点で、平均109点を下回り偏差値48だった
- 正答率を調べたら、70%以上の問題を4問落として18点を損していた(多肢選択の問42のA=正答率76%、一般知識の文章理解の問58=正答率84%など)
- この18点を取り戻せていれば、合格点に届く計算になる
- 本試験まで残り40日弱。正答率70%以上の問題を取りこぼさないことを優先して仕上げていく
よくある質問
Q. 模試で合格点に届かなくても大丈夫ですか? A. 私も記述抜きで142点、合計172点で、合格点には届きませんでした。ただ正答率を調べたら、70%以上の問題を4問落として18点損していただけでした。取れる問題を取りこぼしていただけなので、対策次第で間に合うと思っています。
Q. 正答率はどこで確認できますか? A. LECの公開模試の成績表に、設問ごとの正答率が載っていました。自己採点で間違えた問題を、この正答率の列と照らし合わせて見直すと、自分がどのレベルの問題を落としているかが分かります。
Q. 偏差値が平均を下回っていても気にしなくていいですか? A. 私も法令択一で偏差値48と平均割れでした。ただ受けたのが8月24日で、勉強も間に合っていない時期だったので、この時点の偏差値そのものより、正答率70%以上の取りこぼしをつぶす方を優先しています。
